カイエビ。
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
毎週、米杜氏生産者さんと圃場の生育調査を行っています。
毎回気になっていた事。
「米杜氏プレミアムコシヒカリ米」を生産している中野良三さんの圃場でクルクル回る謎の生物。
中野さん「なぜか田んぼの水が濁る、コイツが原因かな？」とおっしゃってました。
貝がひたすら回り泳ぐと不思議な感じでした。
そして毎週、見るたびに数が増えています。
ちょっと気になった方が調べてくれました。
その正体は・・・、
『カイエビ』
貝です。
調べると
カイエビは雑草の芽などを食べ、摂食や産卵のため、たくさんの脚でどろをかき上げたり穴を掘ったりして水をにごらせる。これが植物の光合成をさまたげて雑草の繁茂を防ぐため、「草取り虫」とも呼ばれる。
そして有機物・微生物が多い田んぼに発生するそうです。
フムフム、なるほどですね。
中野さんはプレミアム米を作るため、光合成細菌など
さまざまな農法を試し稲作しています。
そのためカイエビが大量に発生したと考えます。
勉強になりました。
株式会社 壱成
〒950-3315 新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
TEL：025-387-2831
FAX：025-386-9484
HP ：https://okome-kometouji.com/
https://www.instagram.com/issei_kometoji/
環境保全型水稲栽培技術勉強会。
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
弊社では田植え後から毎週土曜日に、米杜氏生産者の方々と生育調査圃場巡回を行っています。
生育調査は葉齢・葉色・草丈・茎数などを計測して生育状態を確認します。
先週、風が強い日があり倒れている田んぼもチラホラありました。
それと、土壌表層が水面に浮いてしまう『表層剥離』が発生している田んぼもありました。
『表層剥離』が発生した田んぼで拡散性の薬剤を散布した場合、局所的に薬害が生じたり、効果が不足する可能性があります。
それと、水面が赤くなっている田んぼがありました。
生産者・土壌によって肥料設計が違うので私たちもそうですが、生産者の方にも圃場巡回は勉強になります。
米杜氏農場生産者の皆様のご参加、お待ちしております。
株式会社 壱成
〒950-3315 新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
TEL：025-387-2831
FAX：025-386-9484
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田植えのピーク。
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
あっという間のGWでした。
弊社は田植えシーズンということもあって
全社員フル稼働でした。
私は苗をお客様へお届けしてましたが
いやー、バテました。
５月２日～４日がピークで
その間、気温も上がって
ハウスの中が暑かったです。
日頃の運動不足で
軽い熱中症でしょうか。
体調管理はしっかりしたいものです。
そんなこともあり画像を撮るのを怠りました。
画像は去年のものです。
田植え機で植えた後はこの作業をすると思います。
機械なので植えられていない箇所(欠株)がありますので
最後に人の手で植えてあげます。
あとは秋まで
天候と戦い
雑草と戦い
虫との戦いです。
無事、収穫できるのを願います。
株式会社 壱成
〒950-3315 新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
TEL：025-387-2831
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田植えスタート！
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
am6:00
お客様の圃場(田んぼ)へ苗をお届けに。
朝日が最高でした。
お客様が植えやすいように圃場に並べていきます。
田植え早いなーと思いましたが
移動中、すでに植え終えていた田んぼがありました。
いよいよ、新潟の一大イベントが始まります。
株式会社 壱成
〒950-3315 新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
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花がもたらす効果。
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
本日、会社の看板の下に花を植えました
植えた花ですが、
バーベナです。
花言葉を調べると
ペチュニア＝「あなたと一緒なら心がやわらぐ」
マリーゴールド＝「変わらぬ愛」
赤サルビア＝「燃える思い」
紫バーベナ＝「私はあなたに同情します」
だそうです。
花を見てると癒されますね。
以前、米農家さんに聞いた話です。
田んぼにゴミを捨てる人がいて困っていました。
そこで田んぼの前に花を植えました。
そしたら、ゴミを捨てる人がいなくなりました。
花がもたらす効果はスゴイですね。
景色をキレイにするだけでなく
人の心もキレイにします。
花ってイイですね。
株式会社 壱成
〒950-3315 新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
TEL：025-387-2831
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野菜泥棒
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
気になる記事を紹介します。
収穫する直前だったホウレンソウが相次いで大量に盗まれた。少なくとも軽トラック3台分（約550キロ）で、被害総額は数十万円にのぼる。隣接するハウスでも、約200キロのホウレンソウが盗まれた。別の畑から盗んだとみられるスイカをハウスの中で食べたような跡もあった。
ヒドイ話です。
手塩に掛けた作物を盗まれた生産者はショックだと思います。
新潟でも収穫したお米が盗まれるという話を聞いたことがあります。
憶測ですが新型コロナウイルスが長引けば
このような事が増えてきそうな感じがします。
やめてほしいですね。
株式会社 壱成
〒950-3315 新潟県新潟市北区朝日町2-13-17
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日替わり弁当。
新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。
地域のお役立ち情報やお得情報を発信する
「新潟よみうり」に弊社グループ会社の直売所
『百笑市場 春夏秋冬』が掲載されました。
「新潟よみうり」は読売新聞のグループで月二回発行されているようです。
気になる内容は、
時節柄テイクアウトはいかが？
というテーマで
新潟よみうりの８人の女性記者が、お弁当などテイクアウトできるおすすめの一品を紹介するコーナーです。
最近では新型コロナウイルスの影響もあるので人混みを避け自宅で食事をされる方も多いと思いますのでタイムリー情報だと思います。
百笑市場は日替わり弁当にスポット。
「お客様の健康にこだわっています」と
代表取締役の早川典孝さん。
コレステロールが気になる人におすすめの
『米油』を使い、希少糖・天然塩など調味料も厳選。
野菜たっぷりの手作り弁当を安く提供できるのは産直市場ならでは。水曜日は「お弁当の日」でさらに50円値引き。イートインもでき、みそ汁のサービスもある。たれカツや岩のりおむすびもおすすめ。
新潟市東区逢谷内3-519-1
℡ 025-257-1117
営業時間 9:00～19:00
定休日 1/1～5
と紹介されていました。
ウイルスや病気に負けないためにも
まずは免疫力を高めることが重要です。
カラダにやさしい安全安心の野菜・お米・調味料を使用しているので是非お試しください♪
株式会社 壱成
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