スマート農業。

新潟のお米屋『壱成(いっせい)』です。

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本日は総務省信越総合通信局主催の「IoT体験セミナー in 新潟」に参加してきました。

スマホを使って離れている場所の温度を測るプログラム

IoT(Internet of Things)とは、現実世界の様々なモノがインターネットとつながる事です。
IoTでは農業や工場、商店など様々なデータをセンサーなどで収集しネット空間に通信・蓄積しデータをグラフ化・分析し活用します。
例えば農地に水が不足していることがデータから分かった場合自動的に水をまく、ハウスの温度が設定と異なったら自動的調節するという事が足を運ばなくても可能になります。

スゴイ時代になりましたね。

プログラムを入れてセンサー作動

IoT体験として温度・湿度・気圧センサがついている装置にプログラムを入力してスマホで見れる実習をしました。なんとか私でもできましたので今後、温度をスマホで見る程度なら個人で導入する方も増えるのではないかと感じました(初期コスト・運用コスト等ありますが)